【アグリコラ】ドラフトトラッカーの使い方【BGA】

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chromeの拡張機能でドラフトを自動で記録

BGAでアグリコラをやっている時に「さっき回したカードなんだっけ…?」などと感じるときは一度はあると思う。この記事ではそんな時に役立つchromeの拡張機能を紹介する。

ドラフトトラッカーでできること

流れてきたカード情報を自動で読み取って記録

ドラフトトラッカーを起動した状態でアグリコラのドラフトを開始すると、各ラウンドで流れてきたカードがポップアップ内に自動で記録され、後から見返すことができる。ピックしたカードには自動で赤枠が付く。

各画像をクリックすることで詳細ページへ

各画像をクリックすることで当wikiの該当カードのページへ飛べる。また、画像にカーソルを合わせることでカード名の確認も行える。

ドラフトやピック内容を画像として出力

「ドラフトを画像として保存」ボタンを押すと、ドラフトやピック内容をまとめた画像をダウンロードできる。内容を見返したり、他プレイヤーと相談したりする際に活用しよう。

導入方法

①chromeストアからダウンロード

トラッカーはchromeのブラウザでのみ使用できる。chromeのブラウザで下記リンクから拡張機能をダウンロードしよう。正しくダウンロードできると、ブラウザタブの右上にアグリコラのアイコンが表示される。

▶ダウンロードページ

②ドラフト開始!

ダウンロードできれば、アグリコラを行う際に自動でドラフト内容を記録するようになる。右上のアイコンを押せばポップアップが表示され、ドラフト内容を見返せる。

 

注意点

すぐにピックすると記録できない場合も

各ドラフトでカードが流れてきてすぐにピックした場合、トラッカーに正しく記録できない可能性がある。カードが流れてきて、1秒程度待ってからピックするようにしよう。

ターンベースには非対応

現状のシステムではターンベースのゲームモードでは状況によって記録されたりされなかったりする。リアルタイムのゲームモードのみ活用していこう。

そのうちターンベースにも対応させたい
きれいなロジックが組めそうな人はぜひ製作者TwitterDMまで

ドラフト7手目のピック内容は記録できない

ドラフト7手目のカードはピックしても後から見返した時に赤枠が表示されない。今後のアップデートで改善予定だ。

新しいゲームが始まると自動でリセット

新しいドラフトが始まると、以前のドラフトデータは自動でリセットされる。リアルタイムのゲーム中にターンベースのゲームを新規で始めた場合などもリセットされてしまうので注意。

リセットボタンの用途
ポップアップ内にもリセットボタンがあるけどあんまり意味ないかも

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