残飯や家畜警護のように、アクションスペース「柵設置」と指定されている場合は、1ステージの柵アクションのスペースのみ効果の対象となる。生け垣管理人や石臼職人のように「柵の建設」アクションと書かれていれば、14Rの改築柵アクションのスペースでも効果が発動する。
オーバーホールや小牧場は「柵の建設」アクションを行う効果ではないため、生け垣管理人の効果が適用されない。ただし、柵の建設は行われている扱いなので、厩番や牧人の杖などの効果の対象となる。
耕地の垣根は種まきやパン焼きが行えない場合は、穀物活用のスペースに入れず、柵の建設アクションを行えない。なお耕地の垣根があっても、森の労役者の効果は穀物活用スペースでは発動できない。
動物園やペット仲買人などの家畜を飼えるカードや調教師、厩などは牧場としてカウントされないが、そこにいる家畜は農場に飼っている扱いにはなる。例えば、ペット仲買人上に羊を大量に持っていれば、羊の井戸で飯を大量に得られる。
夢遊病者はBGAのカードのテキストでは、牧場の羊を別の品物に変換できる効果を持つ。しかし実際のBGA上での仕様では農場で飼っている羊を変換できる効果のため、カードの効果で飼っている羊も変換可能。
牧畜の達人は牧場2つで各牧場に家畜と厩が1つ以上ある場合は、同種の家畜であっても2匹獲得できる。1つの牧場に厩が2つある場合は、家畜が複数いても獲得できるのは1匹のみ。
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